2012/11/09


内容がアレなので同室別箇所の写真で失礼します。

昨晩未明、我が家のトイレが詰まりました。
僕が巨大なのを爆撃投下したとか妻や娘が一か月ぶりに出産したとかではなく、まだトレマナーのなってない多い二番目の犬のOMORASHI処理に使った多くのトイレットペーパーを一度に流したのが原因かと思われます。
詰まった水が濁っていたら汚物、透明なら紙。今回は後者だったので。
どちらも時間が解決してくれる場合も多いようですが、今回は2時間ほどしても改善される様子がなかったので朝を待って、速やかに対処することとなりました。

問題は僕の超速連発性お通じフェスティバルat朝です。
妻や娘たち女性は、何やら排泄関係のコントロールがすぐれているらしくあまり気にしていないようですが、子供のころから朝起きて一回、朝食後に一回(場合によっては食事中に一回)、メインに一回、おまけに一回と、毎朝ほぼ4~5回トイレにこもる僕はそうはいきません。朝早くスタートするマラソン大会の日は、日の出前に起きて意図的にこれを早送りするという一連の手続きを必要としています。たいへん苦しんでいます。

そんなわけで本日は朝練の娘と同時に起床して即ジムへ。おなかはすいてましたが、何か食べることで勤勉な我が大腸は数秒後から全力で稼働を始めるため、朝食抜きです。
たった1kmの道のりでは、排泄事業部を、括約事業部とリテラシー管理事業部がタッグを組んで抑制していました。おかげで涼しい顔を保ってギリギリジムのトイレに滑り込み、当社(本体)は致命的な社会的失墜を回避できたというわけです。

さて、ジムからの帰途で例のトイレ吸盤を購入して帰宅しました。
今やこの吸盤は100円ショップでも買えるのです。素晴らしい時代です。
古式ゆかしいこのひみつ道具は21世紀の最新型便器の詰まりにも効果てきめんで、数度ボコボコと排水口上で吸引したら、突然「ガボッ」という音とともにたまっていた水が一気に吸い込まれていきました。
あまりに感動的で「使用後は速やかに廃棄のこと」と妻から受けていた厳命に背いて家宝にしたくなったくらいです。(捨てますが)

以上です。
尾籠かつしょーもない話ですみません。